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ラジオ出演

昨日、SBC信越放送の「おとなりラジオ あらら...」の1コーナーで"ヨーグルトと健康"についてお話してきました。
「所詮5分程度なので、特に準備もしなくてええわ。」
と思っていたのですが、少し不安になり、当日、朝から原稿にしっかり目を通しました。
5分間といっても、A4に4枚です。
既存原稿は、番組とのトーク内容の確認の意味で作成したものなので、書き言葉でできており、そのまま読むとうまく話せないと気が付いたのは朝7時。
"必死のパッチ"で修正、移動中もしっかり練習しました。

長野新幹線で友人の結婚式以来、約10年ぶりの長野駅へ到着。
信越支店の車でSBCに直行し、隣の建物でウンコをしてSBC信越放送局に入りました。
案内されると番組が始まったところ。
すぐ隣はスタジオで、建物内に流れる放送と話している姿(笑い声と笑い顔など)が一致しています。
「何か緊張してきたような気がする...」
緊張時特有の便意を催してきました。さっきウンコした所なのに...。
不思議な感覚で、自分を客観的に見つめており、心臓は全くドキドキしていません。
"程よい緊張"というやつですかね。

などと考えている内に曲をかける時間帯になり、スタジオからパーソナリティーの中澤佳子さんが出てきました。
挨拶して、すぐにスタジオに誘導され、気が付いたらマイクの前。
音楽が終わり、「1、2、3、ハイ」というような手の合図で、いきなり私の出演するコーナーは始まりました。

あとは楽しみました。結局6-7分間話せたと思います。
中澤さんが、目を見て、やや大袈裟に反応して下さったので、非常にやりやすかったです。話の上手な研究者は見慣れておりますが、それとは全く異質の"喋りのプロフェッショナル"を強烈に感じました。
信州大学農学部出身として伊那ローメンネタにも触れて、ウンチという単語もきっちり発言し、放送を聴いて長野県のスーパーではLKM512ヨーグルトを買い求めて下さるお客さんが多数殺到したようで、個人的には大満足です。
スタジオの様子は「おとなりラジオ あらら...」のHPでも既に掲載されています。
http://sbc21.co.jp/radio/arara/