カレンダー

カテゴリー

最新のエントリー

 

アーカイブ

2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

検索

LKM512
メイトー
協同乳業研究所

02/12
少年の・・・

"少年のような心を持った人"という言葉は、たまに使われることがありますが、主として褒め言葉のように思います。
そのように女性に言われると、喜ぶ男性は多いのではないでしょうか?
無邪気なことを示しているのでしょうか?
私の場合は「具体的にどういう意味や?」って聞いてしまうでしょうから、誰にもそんなことは言われません。

"少年の心を持った人"とはあまり言わないので、少年そのものの状態は好ましくはないということでしょう。
当たり前ですね。
犬のウンコを棒に挿して、走り回る大人がいたら困ります(小学校では流行っていました)。

では、少年のような心を持った人とは、犬のウンコを見ると、
「ウンコを棒に挿して走り回りたい」と心に思う大人なのでしょうか?
こんな大人の何処が素敵なのでしょうか? 

どうでも良いことに時間を使ってしまいました。これは前振りです。

実は、私には少年の歯、すなわち乳歯、がつい先日まで残っていました。
何だかグラグラして歯医者さんに行くと、乳歯だと言われ、そのまま抜かれました。
何度も書いていますが、大関魁皇と同じ学年の私は現在36歳です。
その乳歯は長い間よく頑張ったと思います。
しかし、その抜けた所にこれから永久歯が生えてくるわけはありません。
その隙間に人工の歯を入れなければならないのです。

入れ歯、ブリッジ、or インプラント。
「なんで今まで乳歯が生えていたのに、次は入れ歯なの?」という思いも強く、
非常に高額ですが、最新のインプラントという技法で歯を入れることにしました。
人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製する治療法です。
明日は都心から専門の先生に来て頂き、人工の歯根を顎の骨に埋め込む手術に臨みます。
親知らずの抜歯より簡単だと言われておりますが、ちょっと恐いです。

おや、歯医者さんを恐がる気持ちは"少年のような心"? 
いやいや、2日後の飲み会までに痛みが引いているかの方が心配です。

前の記事< | トップへ戻る | >次の記事