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蛇に睨まれた蛙①

お久しぶりです。助手Kです。
昨年末、生研センターの研究進捗報告会で、理化学研究所の辧野特別研究室にいきました。
辧野先生はテレビ・雑誌など各種メディアでたびたび取り上げられている有名な先生です。
このブログにも100回記念に登場していただきました(2009年8月26、27日)。

このような有名な先生に会えるうれしさ反面、
恐ろしいほどの酒豪であるという恐怖の伝説をLKM博士から聞き若干びびっていました。

報告会の後、共同研究者が集まり研究の情報交換もかねて、懇親会が行われました。
会場に行くと辧野先生が席についており、私に手招きをしながら、隣の席を指差し
「K君、今日はここや。帰さへんで~」
とおっしゃるのです。

「!!!」

この言葉に、私の心は蛇に睨まれた蛙のように縮こまっていました。

参加者が続々と到着し辧野先生の前に座ったのは、協同乳業研究所の所長、その隣には共同研究をしている京都工繊大学の教授が座られました。
すると、
「私の隣はK君じゃなくてLKM博士の方が良いな」
との辧野先生がおっしゃり、結局、私は別席に座ることになったのです。

その瞬間「帰さへんで~」の言葉で縮こまってしまった私の蛙の心は大きく跳ね上がり、両手を広げて伸び上がったのでした。

懇親会も始まり、辧野先生とは別の机で、世界で活躍されている共同研究者の方々の、アメリカ留学の話などを楽しく聞いていると、
「K君それはいかんよ~。」
と私に向かって隣の机から辧野先生が真顔で言っているのです。

いったい何なのだ!

続きは来週

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